GoogleAdWordsのリスティング広告で見込みの高いユーザーを獲得するには

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GoogleAdWordsのリスティング広告とは

GoogleAdWordsとは、Googleが提供しているインターネット広告サービスです。
そのサービスのひとつとして、Googleで検索した際に広告を表示させる「リスティング広告」があります。

ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を表示しますので、見込みの高いユーザーを自社のホームページに呼び込むことができます。

GoogleAdWordsリスティング広告の特徴

1.クリック課金型

Googleの検索結果ページやGoogleの検索パートナー(例えばLivedoorやBIGLOBE等多数)に表示された広告がクリックされた場合にのみ広告料金が発生します。表示されただけでは課金対象にはなりません。

2.少額から利用可能

広告媒体費の最低出稿金額というものはなく、いくらからでも出稿が可能です。

3.ターゲットを絞れる

出稿できる地域を市区単位まで絞り込むことができます。
また、任意の場所から半径を指定する方法もあります。(例えば、香川県高松市にある特定の店舗から半径20km以内に広告配信)
他に、曜日や時間帯を絞り込んだり、パソコンやタブレット、スマートフォンなどデバイス毎に予算調整をすることも可能です。

リスティング広告のエリア指定

参考:広告の掲載順位はどうやって決まる?

Yahoo!とGoogleのリスティング広告の広告料金設定は入札で行われます。
特定のキーワードに複数の入札があれば、入札価格と広告の品質によってランクが決まり、ランクの高い広告が上位に表示される仕組みです。
広告の品質は、クリック率やリンク先ページとの関連性の高さ、WEBページの読み込み速度なども加味されます。

こういったテクニックも重要ですが、如何にしてユーザーに次の行動を起こさせるかという広告表現が最も重要と考えます。

Yahoo!とGoogle、両方のリスティング広告が必要な理由

検索と言えばYahoo!が主流という時代もありましたが、現在は企業が提供しているサービスの特性やターゲットユーザーにによって様々なケースがあるようです。いろいろな業種のアクセス解析データを見ても、ある企業はYahoo!が多い、またある企業はGoogleが多い、という風にバラバラです。
ということは、両方に出稿したほうが機会損失を防げると考えます。

また、広告出稿金額やメディアの比率は、事前の調査だけで完璧に決めることは極めて困難です。なぜなら、検索のボリューム動向や競合企業の入札の影響を受けるからです。
ただ、純広告と違って「運用(調整)」できるというメリットがありますので、事前にある程度の想定シミュレーションを行い、その後の結果を見ながら柔軟に対応することができます。

Google AdWords認定パートナー

セーラー広告の関連会社であるアド・セイル株式会社はGoogleパートナーとして、広告主様のビジネスの規模や業種、お取り扱いの商品、サービス等を十分把握した上で、最適な広告提案をいたします。
検索連動型広告(リスティング広告)以外にもディスプレイ広告や動画広告等の運用型広告についてもお気軽にお問い合わせください。