スマートフォン版Yahoo!JAPANトップページの記事間に掲載できるインフィード広告とは

Web・デジタルプロモーション
インフィード広告

Yahoo!ディスプレイネットワーク(YDN)は、Yahoo!JAPANをはじめ、主要提携サイトのページに広告掲載できますが、スマートフォン版Yahoo!JAPANトップページの記事と記事の間に広告を表示させることもできます。それをインフィード広告と言います。

YDNインフィード広告の特徴

  1. 広告を表示させるユーザーをターゲティングできます。
  2. 参考:ターゲティング設定で効果的な広告運用をするために~Yahoo!ディスプレイネットワーク(YDN)
    https://www.saylor.co.jp/2017/05/121300.html

  3. スマートフォン版Yahoo!JAPANのトップページやYahoo!ニュースなどのタイムライン型のページ、およびYahoo!JAPANアプリに広告を掲載できます。
  4. 静止画(もしくは動画)とテキストで構成された広告なので記事中に広告が溶け込みます。そのため従来のディスプレイ広告と異なり、今まで反応のなかった新たなユーザーを獲得できる可能性があります。

  5. 動画広告を掲載できるため認知度アップにもつながります。
  6. ※10秒以上視聴されると課金されます。(視聴課金型)

YDNインフィード広告

効果的な運用のポイント

静止画を用いる場合

画像内に文字を入れるディスプレイ広告とは異なり、インフィード広告は画像とテキストで表現できるため、画像内に入れる文字とテキストで表現するものとを適宜調整します。画像内に視認性の良くない小さな文字を詰め込むのではなく、画像にインパクトを持たせて、ユーザーに行動を起こさせるような広告文を入れることが重要と考えます。

動画を用いる場合

動画広告は最小5秒~最大動60秒ですが、10秒以上の視聴で課金されることから、なるべく前半部分に告知したい内容を盛り込むのも方法ではありますが、広告のフォーマットが動画とテキストで構成されている特徴を活かせるような工夫も必要と考えます。例えば、今まで見たことのあるTVCMを掲載しテキストで補完することですることでより認知が深まる可能性もあります。