代表取締役社長 村上 義憲の写真

株主の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

第70期上半期におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う各自治体による外出自粛要請等を背景に、企業活動や個人消費が制限され、経済活動が大きく低迷いたしました。また、当社グループ商勢圏におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響は大きく、各店舗の休業や営業時間の短縮、インバウンド需要の減少、不要不急の外出自粛による消費動向の変化から、各企業とも厳しい経営環境となりました。

このような環境のもと、当社グループにおきましては、お客様に対して出来る限りの情報提供を行うと同時に、新しいビジネスの創造や新しい生活様式等を見据えた企画提案活動に取り組んでまいりました。しかしながら、広告受注量の回復にはつながらず、当社グループの業績につきましては、大幅な減収減益となってしまいました。

当社グループにおきましては、2016年度から「地域№1のコミュ二ケーションサービスの提供」を掲げ、様々な取り組みを進めてまいりました。2020年4月から始まる今期は、当社の第70期であり、来年は設立70周年を迎える節目の年となります。今期も引き続き顧客の期待に向けて当社グループの力を発揮できるよう努力を重ね、これまで進めてきた取り組みの成果を残したいと思っています。

新型コロナウイルスの感染者は世界規模で増加し、多くの地域で外出、集会、イベントなどの自粛が起こり、工場の休止や営業時間の短縮なども感染予防策として実施され、経済に甚大な影響を及ぼしています。当社グループの業績にも、大きな打撃となって立ちはだかっています。しかし、この新型コロナウイルスとの戦いについては、忍耐強く落ち着いて対処していくしかありません。今期は、経済的に厳しい状況がしばらく続くと見込まれ、困難な時期の船出となりますが、当社グループらしく心広く爽やかに進んでまいりたいと思います。

株主の皆様におかれましては、今後とも倍旧のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 村上 義憲