LINEに広告を出す!地域、年齢、興味関心でターゲティングできる運用型広告”LINE Ads Platform”

Web・デジタルプロモーション
LINE広告

LINEのどこに広告が掲載される?

LINE Ads Platformを利用すると、LINEのタイムライン、LINEニュース、Hike Networkに広告配信することができます。

Hike Networkとは、1,000を超えるメディアを束ねたアドネットワークです。

このHikeの特徴は、通常の画像だけのバナー広告を掲載するのではなく、いわゆるネイティブ広告といって、一見広告とは見えない広告で、広告主の一方的な売り込みメッセージだけではなく、価値のある情報提供を行い、消費者により深く理解してもらうための広告です。

そのため、LINE広告は以下のような構成になっています。

  1. アイコン/アカウント名(企業名)
  2. 説明文
  3. 画像
  4. 広告見出し
  5. アクションボタン(WEBサイトに遷移するボタン等)

前述のネイティブ広告の「価値ある情報提供をする」という考え方から、画像内に文字を含まないデザインを推奨しています。(画像全体領域の20%以内というルールを設けています。)

LINEの広告はどのようなターゲティングが可能か?

年齢
~14/15-19/20-24/25-29/30-34/35-39/40-44/45-49/50~
性別
男性/女性
地域
47都道府県別
興味関心
ゲーム/自動車/旅行など約18種類のインタレストカテゴリ

※配信メディアがLINEの場合のみ利用可能。
※LINE内での行動履歴を元にした「みなし属性」です。

この他、一度広告主のWEBサイトに訪問したことがある人に広告を配信するリターゲティングもできます。

配信面や掲載フォーマットを意識した広告活用について

従来のバナー広告の様に、商品やイベント・キャンペーンをストレートに伝えることも良いと思いますが、それと並行してこのネイティブ広告の特色を活かし、商品やサービスの理解を深めるという考え方も必要ではないかと思います。
自社商品やサービスの特徴が複数ある場合、それぞれの特徴毎に広告と広告の遷移先のページを作成してみるのも良いかもしれません。
例えば、住宅メーカーであれば、耐震、デザイン、費用というようにカテゴリを分けて、消費者にとって興味深い情報を提供します。

この広告の特色を活かした設計やランディングページを制作することで、これまでのバナー広告で訴求しきれなかったことを表現し、新しいユーザーを獲得できるのではないかと考えます。
LINE広告に興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください。